Japan Radiation Visualization: from March 15 to June 3, 2011 6/3版。空間線量率を右側に、6時間移動平均からの差分とアメダス10分降水量を左側にプロットしました。 これまでのリスト： 右側：各機関の放射線空間線量率測定値 左側：各時間の空間線量率と過去6時間分の移動平均との差分を●で、アメダス降水量（10分間）を◆で を地図上にプロットして、時間変化をアニメーションで表しています。 左側に移動平均からの差分を表示したことで、原発由来だけでなく降雨による自然放射線の増加（4月以降）等も見やすくなりました。 測定値の時間範囲は2011/03/15 17時～2011/06/03 12時くらいまで。 右側では線量率の測定位置は丸で表示して、色によって強度を示してあります。カラーバー中、0.27μSv/hは自然放射線による年間被曝量の世界平均(2.4mSv,内­部＋外部被曝合計)を24時間365日で割り算した値。 左側では、線量率が移動平均（各時間より前6時間分の平均）より増加しているときには赤～水色、移動平均より少ない場合は青～紫が表示されます。△印は福島第1,第2原発­。第2原発はMP4の線量率データを使用。 各データの元は以下から取得。地図はGoogleから。 文科省： 茨城県： 茨城県(その２)： 福島県： https://spreadsheets0.google.com/ccc?key=tSc4EaYnOD5AD8fW3yHugKg&authkey=CNa ­r_6sP#gid=9 東大： 神奈川県： 産総研： 理研： (4/19迄) 横浜市： 新潟県： アメダス10分間隔データ：気象庁： AMEDAS:JMA:10min interval: Right: Environmental radioactivity level Left: Differences of between environmental radioactivity level and 6 hours moving average and Rainfall Time range: 2011/03/15 ...